| 腰痛の仕組み |
筋肉疲労や血行障害等で引き起こされる腰痛の仕組みです。
筋ポンプ
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筋肉は骨格筋と平滑筋と心筋とに分類され、体の筋肉の大部分は体を動かす骨格筋で占めています。腰痛に関係する筋肉も骨格筋で、骨格筋は筋線維の束で形成され、その筋線維の中を血管が通っています。通常、その筋線維の適度な収縮と弛緩で柔軟性のある血管の締め弛めを繰り返しポンプの様に血液の循環を促し、血液によって酸素や栄養分を供給し、二酸化炭素や老廃物を排出しています。 また血管は平滑筋で形成され、自ら脈動することはありませんが、自律神経の働きや刺激による反射で収縮することはあります。 ※右図は筋線維の収縮・弛緩による血管(静脈)がポンプの様に働く様子です。 |
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■刺激が痛みに変わる機序 感覚神経(=末梢神経)が腰周辺で受けた刺激を脊髄(=中枢神経)を経て脳に伝えます。ここで「痛み」を認識して「痛い!」という判断になり、今度は脳から脊髄、末梢神経へと逆順路(=運動神経)で伝えられます。運動神経の興奮により患部の筋肉や血管が緊張して収縮を起こし、それが「腰痛」となります。
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