Veer腰痛専科
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ようつうコラム

魔女の一撃
魔女の一撃ぎっくり腰の通称です。もともとドイツ語で「ヘキセンシュス」といい、「魔女の一突き」ともいいます。
 当サイト管理人の場合は20歳代に中腰での作業中に発症しました。まさに魔女の一撃、「痛い!」と悲鳴も上げられないくらい激しい痛みで、しばらくにっちもさっちもいかない状態でひたすら身悶えていました。その当時は確かに食生活は不規則でしたし、睡眠不足・運動不足と三拍子揃っていましたが、まさか勤務中に襲われるとは思いませんでした。
 その後も何度か「ギクッ」「グキッ」と見舞われましたが不思議にヘルニアになることはなかったのです。がっ、出産直後に最大級のぎっくりが起こって・・・。赤子の世話は地獄の苦しみでしたが、あるものによって何とか乗り切ることができました。現在は以前のように激しい痛みに襲われることはなくなりました。「起こらないよう、起こさないよう」にと無理な姿勢にならないように注意したり、出来るだけ歩く機会を増やしたりと自分なりに気を付けていますが、根本的に解決しているわけではないと思っています。根気なく、飽きっぽい自分にも継続できる腰痛体操が今の課題です。魔女に取り憑かれる前に何とかしないと・・。

出産後の腰痛について・・・
 女性にとって出産は一大イベント。通常より最低でも10kg(多い人で20kg)以上も体重が増え、月齢が進むにつれて腰にかかる負担は想像以上のものです。普通は分娩後に自然に消失しますが、中には妊娠・分娩中に椎間板ヘルニアを起こしたり、もともと脊椎すべり症・分離症をもっていて経過中に悪化したりして激しい痛みを生じることがあります。
 10ヶ月間胎児をお腹の中に入れていることで腹筋は伸びっぱなし、背筋も大きなお腹を支えるためにかなり疲労します。出産後は弱った腹筋・背筋のために正しい姿勢を保つことが難しく、日常生活でのちょっとした動作でも疲れたり、腰痛が起こりやすくなったりします。
 管理人は分娩直後から新たな激痛が発症したため、担当の助産師さんに相談して「トコちゃんベルト」を紹介してもらい使用してみました。あんなに痛くて身動き出来なかったのが嘘のように腰痛が消失して動けるようになりました。骨盤を固定することで腰椎の負荷が減ったのでしょう。ずっと継続して使用することは筋力低下につながり、根本的な問題解決にはならないのでお薦めできませんが、激痛の時は固定のために使用してみるのもいいと思います。私自身は約3週間お世話になりました。

腰痛番外編〜更なる「魔女の一撃」に襲われた日〜
 久しく腰痛のつらさから解放され、平穏な日々を過ごしておりましたがやられました。 「魔女の一撃」よりもきつ〜い攻撃を。「魔女の一撃」は確かにつらい。けど痛くない体勢を見つけてじっとしてればなんとかなります。しかし、今回の一撃は痛い所を押さえようが、どんな姿勢をとろうが周りのことなんてかまっていられないぐらい「痛い!」まさに七転八倒!!
 最初はいきなり寝ていて背中がつったのだと思いました。がっ、いつまでたっても痛みがおさまらない。思いっきりハンマーで腰をガンガン殴られているような、陣痛とまた違ったなんともいえない激しい痛み。我慢しても治まりそうにないし、吐きそうになるし、自分一人ではどうにもならないので家族を起こして夜間救急へ。すぐに診てもらいましたが、「痛みの原因を調べないと痛み止めが使えないんだよね〜」との悲しいお言葉(涙)。点滴はなかなか入らないし、超音波検査は痛い所を押しながらやるしで脂汗かきながら「痛い、痛い」とのたうち廻っていました。結局「結石だろう」とのことでやっと痛み止めを使ってもらったらどうやらそのまま気を失ってしまったようでした。
 精密検査の結果、尿管結石と判明しました。超久しぶりに飲んだ350mlのビールがいけなかったのかしら。そう言えば丁度風邪薬も飲んでいました。そんなこんなで「石」が出来て落っこちてきたのでしょうか。男性に多い病気だっていうのに私ったら。前兆があるらしいのですが、今考えてみれば「もしかしてあの腰の痛みがそうだったのかな」と思い当たるものがありました。ただその時は右の腰が「なんとなく張ってるような、変な重だるさだなぁ。また腰痛復活かなぁ」と感じただけであまり気に止めていませんでした。これからは兎に角脱水にならないように、食生活が偏らないようにと指導されました。新たな疾患との闘いの日々が始まったわけです。油断すると「魔女の一撃」ならぬ「石の暴走」による激しい腰痛が発症するんだわ(悲〜><)。
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